絶対零度 ~特殊犯罪潜入捜査~ 真犯人 [絶対零度]

畑山(堀内敬子)の背後に黒幕(ユースケ・サンタマリア)が浮上、警視庁のシステムに楽々とハッキングし捜査をかわす。こうなると内通者の可能性も。長嶋秀夫(北大路欣也)、倉田工(杉本哲太)ら情報操作が可能なレベルの人物の可能性が高い。
大臣・柴崎(丹波義隆)と3億円は娘と交換に拉致される。
瀧河(桐谷健太)は視野狭窄を理由に今回の事件で第一線を退くことを長嶋に告げる。いよいよ桜木(上戸彩)との眼が捜査の鍵に!!

そんな中、突然、黒幕に命を狙われた畑山が出頭し尋問相手に桜木を指名。
いよいよ、事件は急展開へ、実は畑山も黒幕ハッカーにID(身分)を操作され操られ黒幕を憎んでいたのだ。
単純に畑山の話により事件が解決するのか、これもまた黒幕によるかく乱なのか、真犯人が内部にいるのか、謎解きは深まるばかりだ。

真犯人は内通者ではないかと思う。
ハッカーが楽々と警察のデータベースやシステムに楽々とアクセスしているからだ。
アクセス権と全ての情報を握る長嶋が最も怪しくなるが、その動機がハッキリしない。
最終回で動機と共に全てが明らかになることを期待したい。
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