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コードブルー2nd season 再放送 最終回 [コードブルー]

夕方に再放送中のコードブルー 2nd Season。医療ドラマなのに毎回、誰も救われない!!
というか救いようの無いストーリー展開。最終回が気になりませんか?
超ネガティヴなストーリーが逆にリアルでついつい観てしまう。異色の医療ドラマ。
2nd Seasonができる程人気が出ると、最初は誰も思ってはいなかったのではないでしょうか?

現在、夕方に再放送中ですが、再びはまってしまいそうです。

ちなみに最終回は、内容がギッシリと詰まった1時間半です。

白石恵(新垣結衣さん)は父親の”医者”としての顔を見ることができました。
救命に残って腕を磨く。
そんなふうに報告した後、病院を去る父親の背中に向かって「私、お父さんみたいな医者になるから」と大声で伝えました。

緋山美帆子(戸田恵梨香さん)
患者が怖い。
そんな気持ちを引きずったまま、今回の現場でも目の前で男の子が息を引き取りました。
そして、次もまた男の子の患者が…。
橘(椎名桔平さん)が「ただの臓器だ。物だと思って切れ」と緋山がまだ立ち直れていないと思って伝えたアドバイスを「いえ、できません。物だとは思えません。人だと思って切ります」と答えます。
橘は緋山が立ち直った事を悟ります。

弱いんだよ、人は。でも医者は強くなくちゃいけない。難しいな。
緋山にかけたこの言葉がとても印象的でした。
それは自分自身への言葉でもあったんですね。

藍沢(山下智久さん)も、母親の死のこと、父親のことなどいろんなことを乗り越えました。
そして脳外科へ。でも、救命からしょっちゅう呼び出されてるみたいですが(笑。

冴島はるか(比嘉愛未)
桜の木の下で、何度も聴いてきた留守電のメッセージを消去した時
大きく一歩、前へと踏み出せたような気がしました。

藤川(浅利陽介さん)は、黒田の声を聞いて
気持ちを引き締めた感じでした。

感動的なシーンとセリフの数々は実際の放送でお楽しみください。



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