チームバチスタ3 アリアドネの弾丸 ネタバレ 真犯人 [チーム バチスタ 3]

平均視聴率4位、江角マキ子さん主演の「ブルドクター」を抜き医療系ドラマのトップをまい進中の「チームバチスタ3」、高度に進化した現代医療の盲点を突く展開に眼が離せません。さっそくですが真犯人は誰か?気になりませんか?

通院中の病院の看護師さんも欠かさず見ているそうなので真犯人の予想を聞いてみました。
総合的に判断すると、ドラマ「チームバチスタ3-アリアドネの弾丸」の真犯人(黒幕)は、斑鳩芳正(高橋克典)か島津吾郎(安田顕)ではないかという事でした。

嘱託医や検死官は事件を隠蔽するために、警察庁の斑鳩芳正の指示で、情報を隠しているのではないか。

また登場人物で、AIの画像を読めるのは、放射線科の准教授・島津吾郎だけである。島津吾郎はAIの権威なので、「AIで発見できる証拠」も「AIでは発見できない証拠」も熟知しているだろう。

だとすれば、AIの盲点を利用した殺人トリックで、縦型MRIのエンジニア友野優一(矢柴俊博)を殺害し、事件を闇にほお無理去ることも可能だ。ただし、現時点では動機がみあたらない。

医療系ドラマは、スーパードクターが登場して、「これさえあれば、どんな病気でも治してしまう」と思えるような国士無双の活躍をするのだが、ドラマ「チームバチスタ3」は第2話でAI(死亡時画像診断)の欠点を持ってきた点が面白い。
白鳥圭輔(仲村トオル)はAIを推進しているが、本当は白鳥圭輔が最もAIを信じていないのではないか、という展開も、白鳥圭輔の過去を十分に想像させる作りになっている。

まだ真犯人を1人に絞るのは難しいが、アリバイ工作を重視して、真犯人は斑鳩芳正(高橋克典)だと予想する、悪党で「清濁併せ呑む刑事」を好演した高橋克典さんのイメージにも合う。

いずれにしても、今後の展開から目が話せない。

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