NHK 下流の宴 結末 ドラマ 格差 社会 フリーター 現代 セレブ [下流の宴]

「下流の宴」の結末どう思いますか。格差、セレブ願望、フリーター、無気力な若者、無力な大人。いろんな要素が詰め込まれてましたが、そもそも「教育ママ」という設定が古いような気がしませんか?
あの黒木瞳さんのセレブオーラのためか、どうもリアリティーがもてませんでした。

ちなみにストーリの結末としては、息子窪田正孝は珠緒と別れ、娘は出戻り、再び一家だんらん楽しい家族の再出発。あと孫もいましたね。まあ元の鞘におさまってよかったという感じでしょうか。

今時あのような「ママ」がいるとは想像しがたいし。
イケメン息子に美人娘。
超美人ママは今時珍しい専業主婦。
立派なお家。
現代社会のエキスをアレコレ詰め込んだ割りには悲壮感ゼロで、肩透かし。

キャスティングを豪華にしすぎたんじゃないかな。
例えば、木曜日21:00テレ朝「陽はまた昇る」の第1話で犯人役をやった柄本明の息子、時生さんなんか長男役にピッタリだと思うのですが。

今回は内容が救いようが無いだけに、豪華キャストのオーラがリアリティを消してしまったように思います。
残念!!
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